カワリモノ息子の技術メモ的な~

カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜

学校が苦手な息子くんの作品とその母の作品、はたまた日常などいろいろを在宅エンジニア母が綴る

小6息子くんMicro:bitをコントローラーにしたUnityゲームを作った

今月買った雑誌2冊

ラズパイマガジン 2019年6月号
Interface 2019年6月号



  


コンピュータ系の雑誌。高いけど面白い。

そしていつも私が読む用に買ってくるんだけど息子くんとの寝る前の読書タイムに活用され、親子でどうこう言い合うのも楽しく、
刺激をうけてまた新しいもの作ってくれるからさらに面白い。

ラズパイマガジンの付録の基盤、これにはんだづけする部品セットほしいな~と思ってますが、5千円する・・・うぅ
とりあえず来月のお給料が入ってから考えます。

さて本題です。
今回は息子くん、このInterfaceの記事を見てMicro:bitをコントローラーにするの作ってみよう!と思ったようです。

Micro:bitのコントローラー化

マイクロビットが持っている機能である、加速度センサーと角度センサー(コンパス)を使って、コントローラーにしたとのこと。
加速度は傾きですね。角度は車のハンドルのような回転の角度です。

Micro:bitをPCにUSB接続して、Make Codeのブロックエディタで値を取得するだけのコードを作成。

その取得した値をTera Termで見てみます。

画面上に現在のX, Y, R値がコンソール出力されます。
X, Yが傾きで、Rが角度ですね。

Tera Termの設定情報とか書いたほうが親切なんでしょうけど…
いつも息子くんが全部やってるので見てません(+o+)

Unityに連携

それからUnityに連携します。

なんやかんややって、UnityのコンソールにX, Y値が出力されているのがわかります。

ペンギンの動きをMicro:bitで操作

Unityで動かす対象のモデルを設定します。
息子くんは数ある公開されたオブジェクトのうちペンギンをセレクト♪

動きとMicro:bitからのセンサー値を紐づけます。ペンギンめっちゃこけてる!

そして集中して(画面の隅ではYouTubeも見ながら)Unityのゲームプログラムを作っていきます。

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白文鳥ちゃんがコードを覗いてますが、これはうちの愛鳥そっくりのぬいぐるみです♪

UnityってC#ですがVisual Studioでコード書けてデバッグできるんですね!

完成したペンギンゲーム

完成したものがこちら。
すべてのアイテムをとっていくゲームなんだって。楽しい。

あー、夜撮影したから動画が暗い・・・
そして鳥の鳴き声入り。失礼しました。


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