カワリモノ息子の技術メモ的な~

カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜

学校が苦手な息子くんの作品とその母の作品、はたまた日常などいろいろを在宅エンジニア母が綴る

小6息子くんMacBookを手にしてコアな遊び方をする

気が付けば前回のブログから1か月!!
あけましておめでとうございます(笑)

実は年末、息子くんにMacBookを買っちゃったのでございます。
「ヤバい、高いやつ買ってしまった」という現実をやっと受け止めることができるようになったのでブログ書きます。

MacBookPro

MacBookPro 16インチ Touch Bar搭載モデル[2019年/SSD 1TB/メモリ 16GB/2.3GHz 8コアIntel Core i9]シルバー MVVM2J/A
です。

↓ ビックカメラで買ったので、まさにこれ
https://www.biccamera.com/bc/item/7460053/?source=googleps&utm_content=001100009005&utm_source=pla&utm_medium=cpc&utm_campaign=SP_PLA&argument=DeKekqqK&dmai=a58dd279743acf&gclid=CjwKCAiAu9vwBRAEEiwAzvjq-4g1KKWDg9tzS-llChf7eGbqpgSuOY9_wjZqMHzhH0hYxo5rd6yXvBoC1_QQAvD_BwEwww.biccamera.com

SSDの1TBです!
Core i9 です!
これを小学生がもつの?!え!?大人ですらそうそう買えないよ?贅沢じゃない!?

f:id:toriko0413:20200110224819j:plain

いきさつ

息子くん不登校で、もはや中学から学校に通えるとは微塵も思いません。
発達障害の過敏で集団生活を過ごしにくいところもあれば、興味の偏りが凄まじいので、興味のない授業をひたすら聞かないといけないのは泣くほど苦痛だと。とにかくかなり学校はきついそうです。

得意なプログラミングやPCいじりをずっとやってるので、そこの興味から勉強に繋がって伸ばしていければいいなと思っているのですが、心配になるのは人と接することがあまりないこと。
コミュニケーション能力です。

不登校で内申点(出席日数)が無くても行ける「N高等学校」(通学コース/ネットコース)の、中学版「N中等部」(通学コースのみ)が設立されました。
ですが地元福岡にはキャンパスがなく福岡にもできないかな~と待っていたら、2020年N中等部のネットコース開校とのこと!

ネットコースは通学しなくてネットで完結するコースなんですが、グループワークのようなこともするようで、コミュ力つけて生きる力をつけさせたい親の願いに合っている感じがしました。それにもし似たようなお友達と仲良くなれたらきっといい刺激になるだろうなぁと思いました。
説明会にも参加し、本人も「ここだったら頑張ってみてもいいかも」となりました。

N高等学校・N中等部、ともにMacBookが必需品なんです。
入学案内にもMacBookを準備するように、と書かれてあります。

息子くん早速MacBookのことをネットで調べて、「これがいい!」ってなりましたよ。(それが今回買ったモデル)
しかし値段がすごい!30万超え!
いやいや。買うわけないやん、こんな高いの。

と言いながら、まずは下見にと家族でビックカメラを訪れたら・・・

まんまと購入ですわ。

Mac買うならアップグレードプログラム

なぜMacを見にビックカメラに行ったのか。
ビックカメラでは「Macアップグレードプログラム」がある、と聞いたからです。

www.biccamera.co.jp

要は最近車を購入するときに流行り?の「残価設定クレジット」のような形態です。
分割なんだけど、最後に余った未払い金額はそこで本体を下取りに出せばちゃらになるし、未払い金額を一括で買うこともできるスタイルのものです。分割の金利もなし!

今回のMacBookを4年の分割にすると、
なんと月々5千円台!なに!手が出せる!
Core-i9のいいやつだしきっと4年は使うはず。
というわけであっさり購入~~

これからMac買う方にお勧めです。

あっさり買ったとはいえ、30万超えの金額のことをふと思い出し「よかったのかなこんな高いの、、」とソワソワしちゃう貧乏性の私でした。
「絶対に乱暴に扱って壊さないでよ!!」を繰り返して息子くんに鬱陶しがられる母。

買ったその日に

なんとデュアルブートにしてWindowsを入れてました。

心配性な母は、デュアルブートとかして大丈夫なの!?Macのサポート切れちゃわないの!?とか心配したのですが、Appleの担当者の方にサポートは切れませんと言われたので一安心。
Macをデュアルブートにするのってわりとやることなのかな??


タッチバーをカスタマイズ

Macにはタッチバーなるものがあるのですね!すてき!
キーボードの一番上の段がタッチバーとなっていて、状況に応じてボタンがディスプレイ表示されてタッチできるんですよ。

Windowsにはないタッチバーに惹かれ、まずはここをカスタマイズしてみてました。

回転ずし

どこかのネット情報を参考にして作ったらしいです。
ベルトコンベアに見立てたタッチバーにお寿司がのってますね。
初Swiftでの開発です!


ニャーが走る


MacOS上のVM環境にもWindowsをインストール

デュアルブートでWindowsを入れた話はしたのですが、それとは別に、MacOS上にVM環境を作りそこにもWindowsやらを入れてました。
VM=バーチャルマシン。仮想領域にOSを入れられ、仮想PCが出来上がります!

MacではBoot CampとかVMWareというものを使うらしく、現在はVMWareを試用期間で利用してるそうです。
VMWareはリストアや履歴管理?が簡単にできるそうで、いろいろなOS入れて試してみたい息子くんはとても便利だって感動してました。

MS-DOSを入れてみた

Windowsに飽き足らず、MS-DOSも入れて遊んでました。

Windowsを破壊してみた

VMWareで簡単に修復できるのをいいことに、いろいろいじって壊しかたを研究して遊んでいました…。
システムフォルダごと消してみたり、ウイルス入れてみたり…!!!

↓ ウイルスの画面

ウイルスはネットからとってきて感染させてました。こ、怖っ!
本当に大丈夫なんでしょうね!?
と思いますが、息子くん「仮想PCで閉じた環境なので大丈夫。感染させるときは仮想PCのネット切ってるし。」って。
いやさ理屈ではわかるけど、怖いやん?
でも息子くんはよくわかってて本当にやばいことはやらないし、これも彼の知識を深めるためのお勉強。。
ひやひやしながら見守っています^^;



スター・はてブとても嬉しいです!