中1息子くんになりました
2020年4月リリースのパッチが当たって息子くんは小6から中1にアップデートしました。
見た目的には変わりがないのですが、内部的なアップデートが行われています。たぶん。アップデートに失敗してたら、留年?
なんていうのは冗談ですが、
こんな世の中の状況の中、きっと忘れられない中学生スタートです。
名前だけ在籍する形となる地元の市立中学の入学式は延期になりましたが、息子くんの入学するN中等部はZoom入学式ですので、来週末に問題なく開催されます。
→延期と連絡がありました・・
N中等部入学にあたって
先日息子くんの担任になったN中の先生から電話連絡がありました。
Zoom入学式を迎える前に、Zoom面談があります。ドキドキするな~。
先生どうぞよろしくお願いします。
その先日N中の担任の先生から電話があったとき、「メールは見ましたか?」とのお尋ねが。
N中専用のメールアドレスをいただいていたのですが、息子くん設定しただけで見ていない・・・
ほら、息子くん通知は全部切って見ない主義なので・・・
入学の説明の書類に「学校からのメールとSlackは必ず確認するように」という文面があったんです。
ちゃんと確認するんだよ、と声掛けをしていましたが、やはりこうなってしまいました。
期待すること
N中のSlackも生徒のチャンネルとかにいろいろ書き込みもあったようなんですけど(ちらっと見えた)、私だったら新しい同級生のこと気になって前のめりで読むところですが、まったく読まず。
この子はコミュ障なんじゃない。コミュ障以上。コミュ無関心なんだわ・・・。
うーん、ちゃんとやっていけるのだろうか。
今までと同じように私がやっぱりメールやSlackをチェックして伝言係をすべきなんだろうか。。
自分でできるようになってほしいなあ。
ということで、とりあえずは私は一歩引いて見守ってみようと思います。
N中入学準備としてMacにマイクラを入れたりもしないといけないんですが、「あとであとで」と言いながら、ワーキングメモリが少ない息子くんあとでやることを覚えておけるはずもなく、私が思い出して「インストールした?」っていうと「忘れてた!あとで」の繰り返し。
結局私のやることリストに声掛けするというタスクが追加され私の負担が大きくなる。(私もたいがいワーキングメモリ少ないのに!)
忘れないようにメモくらいとってくれたらいいのになぁ。
ずいぶん昔から言ってるんだけどやってくれたためしがない。。
たぶん息子くんにとって自分のこととはいえ入学準備ができていないことなんて重要なことではないから覚えようなんて思わないのでしょう。
息子くん、本人が「必要だ」と納得したことしか、どんなに頑張らせようと思ってもできないんです。だから小学校に通うのはかなりハードルが高く、行けなくなりました。そしてそのことで両親をはじめとした周囲が強く言い過ぎたので学校に対するものすごく怖いイメージを植え付けてしまったのですよね…(反省)
今の息子くんにとっては、目の前のやりたいことをやること、それだけが重要みたい。
プログラミングやパソコン大好きで凄い集中力なんだけど、生活するのに必要なそのほかのことも気にしながら生活することができるようになるといいなと思っています。
まーきっとそんな普通にできそうなことができないからこそ、好きな分野での力の発揮の力が凄いんでしょうけど。
N中では21世紀型スキルプログラムというのがあるらしいです。
息子くんはプログラミング以外のお勉強はほんとまったくと言っていいほどできない(やってない)のですがそれは後回しで良いので、「生きる力」をつけてもらいたいなーと願っています。
これからの息子くんの成長が楽しみです。