コンテストってとってもお得!
息子くんが毎年複数応募するプログラミングのコンテスト。
そうこうしているうちに最近では母親である私もコンテストに積極的に応募するようになりました。
というのも、技術系のプログラミングコンテストや電子工作などものづくりのコンテストでは参加賞だけでもわりと豪華なものがもらえることがある!ということがわかったんです。もうほんとウホウホです。
今回はそういう「応募するだけでお得系コンテスト」について紹介したいと思います。
お得コンテスト
みんなのラズパイコンテスト
2018年から息子くんが毎年応募しています。
みんなのラズパイコンテスト |ラズパイマガジン、日経Linux、日経ソフトウエア 主催
環境センサ―
私は親子のチームとして2018年に1度だけ応募しました。
温度・湿度・騒音・照度など測定できるオムロンの「環境センサー」がコンテスト応募を条件に無償提供されるというものです。
環境センサ スペシャルコンテンツ | 製品情報 | オムロン電子部品情報サイト - Japan
↓ この記事の半分から下が環境センサーを使った作品
siroitori.hatenablog.com
ラズパイLEGO互換ケース「Smarti Pi Kit 3」
環境センサーと同じようなラズパイコンテストからの2019年の無償提供品です。
息子くんがこれを使って作品を作って応募しました。
siroitori.hatenablog.com
スタートダッシュ賞
ラズパイコンテストでは毎年「スタートダッシュ賞」として早期応募すると抽選でAmazonギフト券(1,000円)が当たります。
多分これは高確率で当たるのか、毎年いただいています・・!(って書いちゃうと今年は当たらないかな~なんて思いながら・・)
今年も何か良い無償提供品があったらいいなーと、期待しています!
M5Stack Japan Creativity Contest 2020
M5Stack社とスイッチサイエンスさんの共同主催コンテスト。
M5Stack Creativity Contest - 株式会社スイッチサイエンス
このコンテストには私が作品を作って応募しました。こちらの参加賞は金のATOM Liteとスイッチサイエンス500円割引クーポンでした!
うちにも今日届いた!
— しろいとり子 (@siroitori0413) 2020年11月21日
参加賞の金のM5ATOM Lite!
うれしいーー
もっとがんばる😊
M5Stack Creativity Contest 2020#M5Stack pic.twitter.com/yOlFyOu5Z9
このときに作った作品はこちら
protopedia.net
M5Stack Christmas Contest 2020
M5Stack社のコンテスト。
Christmas Campaign
こちらは参加賞として3種類の中から選べました。このコンテストの作品は息子くんが作ったので、息子くんとどれが欲しいか相談して、M5StackとMicro:bitが繋げられるという「M5:bit」を選びました。
M5Stack Christmas Contest 2020の参加賞が届いてたことにさっき気がついた!M5:bit です☺️ pic.twitter.com/ArowoKxahE
— しろいとり子 (@siroitori0413) 2021年2月10日
作った作品はコチラ。
siroitori.hatenablog.com
M5Stack Tough テスター募集
これはちょっとコンテストとは違うんですが、テスターを募集していたので応募して運よくテスターとなりもらえたものです。
テスト製品のtoughが届いたー✨
— しろいとり子 (@siroitori0413) 2021年2月4日
大きい!やってみるぞー#M5Stack pic.twitter.com/KvSdR4lSqd
elchikaハードウェア投稿キャンペーン(2021年)
ものづくりしてelchikaのサイトに内容書いて投稿するというキャンペーンだったのですが、これが非常に豪華でした!!
ハードウェア作品投稿キャンペーン | elchika
ハードウェア作品投稿キャンペーンの景品が届いた!!
— しろいとり子 (@siroitori0413) 2021年4月24日
上段のマルチメーターと電子部品つめあわせが息子氏の戦利品、
下段のM5シリーズとmicro:bit系のがわたしの戦利品じゃー!嬉しいー✨ pic.twitter.com/Lk0IR5PVnH
4作品出したので沢山もらえました!ありがたやありがたや。
obniz IoT コンテスト 2021
現在開催中のコンテストです。
アイデアを送って審査に通ったら、応募を条件になんとobnizが無償提供いただけるという企画!(現在開催中ですが、無償提供期間は終わっています)
obniz IoT コンテスト 2021 | elchika
obniz気になっていたもののまだ触ったことが無かったのでとても嬉しかったです。
うちにも届いたー!やったー!
— しろいとり子 (@siroitori0413) 2021年3月19日
がんばって作ります☺️#elchika #obniz pic.twitter.com/4AJLDqPovr
toioの「Do!コン」
toioのアイデアが通ったらコンテスト応募を条件にtoioモニターとして機材がいただけるというもの!toio DoというScratchベースのビジュアルプログラミングでプログラムします。
toioの「Do!コン」~キッズ審査員が思わず笑顔に!楽しいプログラムコンテスト~ - ProtoPedia
↑ これが届きました。お得すぎます!
現在プログラムを作って提出が終わっており審査員による審査中です。
私のなんかとてもとても恥ずかしくなるレベルの力作ぞろい!どれも本当に面白いので審査発表が楽しみです。
コンテスト駆動開発
というわけで「コンテスト駆動開発」にハマっている私でした。
「作りたいものがあって作る」というスタンスで作ってる(というより、そうでしか作れない)息子くんにはそんな私が少し不思議なようです。
私も作りたくないのに作ってるわけではなく、コンテストに向けて「作りたいもの」を合わせていってるだけなんですけどね。
そういうなかなか周囲や状況に合わせていけない部分、やっぱすごく生きづらいだろうなーと傍で感じています。
私自身は郷に入っては郷に従う典型的な人間なんですけどねぇ、と、おっと脱線しました。
あと唐突ですがTwitterがいいですね。
何か作ってツイートするととても優しい皆さんが反応してくださってモチベーションアップにつながります。
Twitterでフォローさせてもらっているつよつよの皆さんの作品もすごくてとても刺激になります。
そもそもTwitterやっているとこういったコンテスト情報も収集できちゃいますもんね。
これからも楽しんで頑張ります。