みなさま令和もよろしくお願いいたします。
令和元年5月1日、朝起きぬけに、息子くんが「今日はお母さんにはんだづけをおしえてあげる」と。
今まで息子くんがいろいろやってる様子を見てはいたけど私自身は自分でやったことはありませんでした。
最近私がやる気をだしていろいろと動き始めたのを見て、まずは自分がはんだづけを教えちゃらねば!という気分になったのでしょうか。
「おかあさんにはちょっと難しいかもしれんけど~」って上から目線。
ぐぬぬ、なにをー!目にもの見せてくれるわー!
はんだづけの練習
息子くんのお手本。慣れた手つきではんだをつけています。
煙がでてお仏壇のような香りがします。(正確にはお線香のような香り)
私も実際にやってみました。結構面白かったです。
隣にくっついてしまわないように上手につけるのがポイント。でもくっついても取る方法はあるけどね、と息子くん。そのくっついたのをはがす技はもったいぶって見せてはくれませんでした…。
「初めてにしては割と上手だ」と息子先生からお褒めの言葉をいただきました…
熱収縮チューブをつける
次に息子くんは熱収縮チューブをつける様子を見せてくれました。
熱収縮チューブとは、線と線をつなげた不安定な接続部分を覆ってあげるチューブです。
覆ってから熱を加えることでぴったりフィットしてきれいにすることができます。
これが熱収縮チューブ。(ちょっとピンボケ…)
熱収縮チューブを片方の線に通した状態で、はんだをつけて
線と線をくっつけて
熱収縮チューブをずらして接続部分を覆うようにしてからはんだでこする程度にあたためたら完成!きれいになったね。